定番の都市伝説から怪談にいたるまでを紹介!! 〜今宵あなたを都市伝説の世界へ〜                                      http://inspiron530.blog105.fc2.com/
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LISMO店長

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※ 『都市伝説(urban legend)』とは、近代あるいは現代に広まったとみられる口承の一種である。(Wikipediaより)

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2009.07.02 Thu
クレヨンしんちゃん
クレヨンしんちゃん

もはや国民的アニメともいえる「クレヨンしんちゃん」には、とても悲しい秘話が隠されている。

実は、「しんのすけ」は5才の時にすでに死んでしまっていた。妹の「ひまわり」がトラックにはねられそうになったのを助けようとし、命を落としてしまったのだ。そのおかげで「ひまわり」は助かったのだが、「しんのすけ」の早すぎる死を母親の「みさえ」はとても悲しんだ。そして、「しんのすけ」が愛用していた落書きノートにクレヨンで物語を描き始めたのだ。物語の内容は5才の「しんのすけ」がもし生きていたらと仮定したマンガだった。
そして、そのマンガこそが今日の「クレヨンしんちゃん」の原型であり、全ては「みさえ」の妄想なのである。作中で「しんのすけ」がいつまでも5才であり続けるのは、事故を風化させたくないという「みさえ」の想いからだ。




もちろん、このような裏設定が存在するはずもなく、この「都市伝説」は単なる噂に過ぎません。また、「クレヨンしんちゃん」の「クレヨン」にも深い意味はなく、単純に園児を連想させる言葉としてつけられています。その証拠に、「しんのすけ」が小学校に進学する話がテレビアニメで放送された際、タイトルが「えんぴつしんちゃん」となっていました。

ちなみに、テレビアニメの「クレヨンしんちゃん」では年に数回、ホラー系の話が放送されることがあります。ギャグが中心のアニメであるがゆえに視聴者からのインパクトが強く、反響も大きいようです。当時、まだ幼かった私もトラウマとして記憶に残っています。ご存知の方も多いとは思いますが、ここに詳細を載せておきます。動画サイト等でぜひご覧下さい。


1997年8月8日放送「クレヨンホラー劇場」
 ・呪いのフランス人形だゾ
 ・恐怖の幼稚園だゾ
 ・ユーレイにさそわれちゃったゾ
1999年8月13日放送「怖い話特集」
 ・父ちゃんの怖い話だゾ
 ・本当に怖い呪いの人形の話だゾ
 ・なな子おねいさんとおばけ屋敷だゾ
2000年8月4日放送分
 ・縮みゆくしんのすけ
 ・オラとオラの対決だゾ
 ・知らない誰かがいるゾ




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2009.07.02 Thu
マイナスドライバー
マイナスドライバー

175 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/15(木) 12:06

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように 乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした



【後日談】

子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。
間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後、あの銭湯に行きました。
私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。
私は例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。しかしあの恐怖を忘れていた私は、ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行ったのでした。また向こう側は何かに覆われて何も見えない。
私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込んだのでした。
瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。
箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。
先から数センチが折れていました。私はまた母親に何も言いませんでした。
その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのでした。

数年後、小学生の私は、かつて住んでいたあの町に遊びに行きました。
真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。
そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。しかし予想に反し誰も居なかった。
いや、境内の裏の大木の前で、一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。
瞬間、かつての記憶が蘇りました。彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた青年でした。透明に近いシルバーの髪、兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであったのかも知れません。そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に乱入しては、物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性が不明の人物でした。
その彼が目の前に居る。私は金縛りに会ったようになり、話し掛けることも逃げることも出来なかった。彼は動作を止めると、ゆっくりとこちらを向いた。
彼の片方の目は潰れていました。




「2ちゃんねる」が発祥の怖い話です。引用もそのまま「2ちゃんねる」からのコピぺです。
一体誰が考えたのか、もしくは実際に体験したことなのかは不明ですが、話の内容が妙にリアルで不気味です。インターネットが「都市伝説」の発生と伝播に深く関係しているということは、もはや言うまでもありません。




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2009.06.02 Tue
教授のメモ
教授のメモ

ある大学の教授が突然にして姿をくらませた。教授と同じ研究室の助手は、最初は旅行にでも行ったのだろうと考えたが、大学側に問い合わせても教授の行方は分からないという。
助手はどうしても教授に用事があったため、教授の自宅を訪問してみることにした。しかし、そこには誰もいなく、教授の家族すら見当たらない。それどころか、生活している様子を全く感じないのだ。
心配になった助手は、教授の身に何か起きたのではないかと今度は研究室を調べてみた。すると、教授の机の引き出しから、一枚の見慣れない「メモ」を見つける。
『もしかして、教授からの手紙だろうか…』

このメモを見た人がいるなら、今すぐ東京から離れなさい。理由は詳しく言えないが、少なくとも200×年○月○日から200×年○月○日までの間は関東地方にいてはいけない。そして、このメモの内容を決して広めてはいけない。もしそうすれば、日本中がパニックになってしまう。

助手は「メモ」をポケットにしまい込み、急いで荷物の支度をした。その教授は地震予知連の世界的な権威者だったのだ。




その昔、アメリカの社会心理学者であるゴードン・オールポートらの研究により、流言の流布量を表すための有名な公式が作られました。
「流布量」=「重要性」×「曖昧さ」
この式は、ある話の内容が話者にとって重大であり、なおかつ話自体の根拠が曖昧であればあるほど、それが噂話として広まりやすくなることを示しています。
今回の「都市伝説」の場合は、近いうちに起こるであろうと言われている「首都直下地震」が元になっており、この地震が該当地域に住む者にとって重要である点、そして具体的にいつ発生するのかが曖昧であるという点が、上記の公式にそのまま当てはまっています。そのため、この種の話は「チェーンメール」などを通じて爆発的に広まることが多いのです。




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2009.05.30 Sat
怪人アンサー
怪人アンサー

皆さんは「怪人アンサー」をご存じだろうか?「怪人アンサー」とは、どんな質問にも答えてくれる妖怪のことで、携帯電話を用いた簡単な儀式で呼び出すことができる。

まず、10人が円形に並ぶ。そして、1番目の人が携帯電話で隣の2番目の人に電話をかけ、2番目の人は3番目へ、3番目の人は4番目へ‥‥これを繰り返し10番目の人はまた1番目の人に電話をかける。この時、全員が一斉に隣の人に電話をかけるため、全ての携帯電話が通話中になるはずである。しかし、電話は「怪人アンサー」へと繋がり、ここで質問をすることができるのだ。

「アンサー」は10人中9人の質問にはどんなものでも答えてくれるのだが、1人だけには逆に質問を投げかけてくるという。その質問はとても難しく、例えば「西暦12万8千25年の9月1日は何曜日でしょう?」といったように、とても答えられないものである。そして、この「アンサー」からの質問に答えられなかったり、間違えてしまったりした場合、携帯電話の画面から手が出てきてその人の体の一部分を奪い去ってしまうという。
実は、「怪人アンサー」の正体は頭部だけで産まれてきた奇形児で、そうやって体のパーツを集めることにより、完全な人間になろうとしているのだ。




2002年の8月10日前後に、この「怪人アンサー」の話は多くの「都市伝説」を扱うサイトへ投稿され、瞬く間にインターネット上でとても大きな話題となり、最終的にはテレビ番組で放送されるまでに至りました。しかしその後、この「怪人アンサー」という妖怪は、一人の人間によって作り出されたものであることが発覚します。どうやらその人物は、インターネットにおける「都市伝説」の流布についてを調べたかったらしく、世間はまんまと情報に踊らされていたのでした。インターネットの便利さの裏側に潜む恐ろしさについて、改めて考えさせられる結果となったのです。



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2009.05.23 Sat
ペコちゃん
ペコちゃん

お菓子メーカー「不二家」のマスコットキャラクターとして有名な「ペコちゃん」には、ある恐ろしい秘密が隠されているのだが、皆さんはご存じだろうか?

それは日本が戦争をしていた時のこと、ある女の子がお母さんと二人だけで生活をしていた。戦争中ということもあり、親子は食糧難にとても苦しんでいて、女の子は毎日のように「お腹が空いた」とお母さんに言っていた。
ある日、お母さんはそんな娘に栄養を補給させようと、自分の腕を刃物で切り裂いて血を与えた。女の子は最初は躊躇したものの、あまりにお腹が空いていたためそれを舌で一舐めした。そしてその日の夜、お母さんの血の美味しさが忘れられなかった女の子は、お母さんの寝ているところを殺して食べてしまう。
その後、女の子は死んでしまうのだが、この話を聞いた当時の「不二家」の社長が不憫に思い、美味しいケーキを好きなだけ食べられるようにとの想いで、店頭に女の子をモデルにした人形を設置した。この人形こそが今日の「ペコちゃん」であり、あの象徴ともいえる舌舐めずりをしている顔は、お母さんの血を舐め回している時の様子なのである。

「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズは、本当にお母さんの味を知っている「ペコちゃん」だからこそ言えるものなのだ。




そもそも、「ペコちゃん」の名前の由来は東北弁で「子牛」を表す「ベコ」からきており、決して「腹ペコ」の「ペコ」からではありません。舌舐めずりをしているその表情から、多くの人が「腹ペコ」に由来した名前であると信じていますが、それは誤りです。このことからも分かるように、今回の「都市伝説」も明らかに事実ではありません。恐らく、この「都市伝説」が語られるようになった要因としては
・「ペコちゃん」は腹ペコであるという誤った考え
・「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズ

という二つの事柄が大きく関係しており、腹ペコの「ペコちゃん」がお母さんを食べてしまったのでママの味を知っている、という勝手なストーリーを作られてしまったのが原因であると考えらえます。




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2009.05.14 Thu
気圧計
気圧計

ある大学の教授が新しい気圧計を手に入れた。
その日の授業は物理学だったため、教授はさっそく学生達に向かって、「この気圧計を用いて我々が今いる場所の高さを求めなさい」と尋ねた。この突然の質問に多くの学生達が困惑の表情を浮かべる中、ある一人の男子学生が得意げに名乗り出た。彼は気圧計を手に取ると、何を思ったのかそれを教室の窓から放り投げ、「1、2、3‥」と数字を数え始めた。そして、気圧計が地面に当たって砕けるまでの時間から、見事に建物の高さを導き出したのだ。




気圧計が示す数値を全く用いない点が伝説的ですね。別解として、「ロープを結び付けた気圧計を地面まで垂らし、ロープの長さを測る」という方法もあります。
1922年にノーベル賞を受賞した、デンマークの物理学者である「ニールス・ボーア」が、この「都市伝説」のモデルとされています。




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2009.04.29 Wed
チョコレートと鼻血
チョコレートと鼻血

子供のころに、「チョコレートは食べ過ぎると鼻血が出るから、たくさん食べてはいけない」と親から言われたことはないだろうか?
実際、チョコレートのような食品は栄養価が高く、一度にたくさん食べると体内にエネルギーが過剰に吸収され、はけ口がなくなった結果として鼻血を引き起こす。そのため、チョコレートを食べる際には十分に注意しなければならない。




栄養価が高いという理由以外にも、チョコレートに含まれる興奮物質である「カフェイン」が興奮作用で鼻血を引き起こすと考える人も多いようですが、チョコレートに含まれる「カフェイン」の量は極微量で、食べても人体に興奮作用が出ることはほとんどないそうです。しかしながら、この「都市伝説」はかなりの認知度を誇っています。一体なぜでしょう?

チョコレートが日本で最初に発売された1877年、牛乳を飲む習慣がなかった当時の人々は、牛の乳が用いられているチョコレートを高く評価しませんでした。それどころか、「牛の乳(ちち)」を「牛の血(ち)」と早とちりし、チョコレートには「牛の血」が含まれるというウソの噂まで流行してしまいました。その結果として、チョコレートを食べると体内の「血」が増え、鼻血が出てしまうという今回の「都市伝説」が誕生した可能性があるのです。さらに、昭和30年代頃までチョコレートは高級品であり、「子供にたくさん食べさせたくない」という母親達の間で、この「都市伝説」は更なる広まりを見せたのです。

中には、チョコレートで鼻血を出した経験がある人もいるようですが、そのような場合は元々、鼻の毛細血管に何らかの理由で傷がついていたと考えるのが一般的です。実際、チョコレートには多くの糖分が含まれており、大量に摂取すると血糖値が上がり血管が拡張します。そのため、鼻の毛細血管に傷がある場合には、拡張した影響で傷口が開いて出血してしまうことがあるそうなのです。
鼻をかむ回数が増える花粉症の時期には、チョコレートの食べ過ぎは御法度なのかもしれません。




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2009.03.17 Tue
逆探知
逆探知

ある女性がストーカーからの無言電話に悩まされていた。

「もしもし?」
「‥‥‥」
「もしもし、どなたですか?」
「‥‥‥」

こんな無言電話が毎日のようにかかってくるのだ。
そして我慢の限界にきた彼女は、その日いつものようにかかってきた無言電話に、「いい加減にしなさいよ!このストーカー!いや、ただの変態ね!」と怒鳴ってしまった。すると、今まで無言だった受話器から「殺してやる…」との言葉が返ってきて電話は切れた。

彼女はその反応に恐ろしくなり、警察に相談することにした。ストーカー対策に力を入れていた警察は、彼女の相談に応じてくれた。そして、次に無言電話がかかってきた時は、逆探知を使ってストーカーの居場所を確かめるので、なるべくストーカーとの電話を切らないようにと言われた。

そして、その夜も電話がかかってきた。しかし、今日はいつもと様子が違うのだ。

「もしもし?」
「ククククク‥‥」
「もしもし?」
「ククククク‥‥ククククク‥‥」

なんと、ストーカーの男が電話口で不気味に笑っているのだ。恐ろしくなった彼女は電話を切ろうと考えたが、警察が逆探知してくれていることを思い出し、我慢して男の笑い声を聞いていた。
その時、彼女の携帯電話が鳴った。警察からだ。
「逆探知の結果が出ました!すぐに家から出てきて下さい!犯人はあなたの家の中にいます!」

彼女は急いで電話を切った。しかし、男の不気味な笑い声が消えることはなかった。




この「逆探知」という「都市伝説」は、1970年代に流行したものです。当初はアメリカを舞台とした、猟奇殺人鬼とベビーシッターが登場する内容でしたが、日本で社会問題となっていたストーカー問題が織り交ぜられるようになり、ストーカーと被害者女性という関係に変化したようです。



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2009.03.15 Sun
カーネル・サンダースの呪い
カーネル・サンダースの呪い

阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝を果たした1985年10月16日、その日は夜中になっても熱狂的な阪神ファンの興奮が冷めることはなかった。中でも特に騒がしかったのは、大阪市の繁華街ミナミを流れる道頓堀川で、戎橋からは多くのファンが川にむけて飛び込みを繰り返していた。
そんなファン達の興奮が最高潮に達した時、ある事件が起こった。なんと、「ケンタッキーフライドチキン」道頓堀店に設置してあった「カーネル・サンダース」の人形を、一部のファン達がその年のMVPに輝いた外国人選手「バース」に見立て、胴上げをし始めたのだ。そして、そのままの勢いで道頓堀川へとほうり投げてしまった。

それから18年間、「カーネル」人形の恨みを買ったせいか、阪神タイガースが優勝することはなかった。




その後、「探偵!ナイトスクープ」というテレビ番組で取り上げられ、道頓堀川に沈んだ「カーネル」人形を捜索したものの、発見することはできませんでした。しかし、関西圏で人気を誇る当番組の影響からか、この「都市伝説」は阪神ファンの間ではかなりの知名度を得る結果となったのです。
そんな中、2009年3月10日に「カーネル」人形の上半身が、翌日の11日には残りの下半身が道頓堀川から24年ぶりに発見され、大きなニュースとなりました。阪神ファンの間でも、「カーネルの呪い」が解けるのではないかとの期待が広まっているようです。

はたして、「カーネルの呪い」は本当に解けたのでしょうか?今後の阪神タイガースの活躍に期待しましょう!




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2009.03.09 Mon
千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠し

2001年に公開され、世界中でも大ヒットとなったジブリ映画「千と千尋の神隠し」。実際にご覧になった方も多いであろう。しかし、この作品の舞台が実は「ソープランド」であることを知る者は少ない。

主人公の「千尋」は豚になった両親を助けるため、油屋で「湯女(ゆな)」として働くことになるのだが、この「湯女」とは江戸時代、都市部の銭湯において男性客に垢すりや髪すきをはじめ、性的なサービスを提供する遊女であったのだ。それは、現代でいう「ソープ嬢」そのもので、当時の江戸でも社会問題となり、幕府からしばしば禁止令が出されるほどであったという。実際に、「油屋」にやって来る客の全てが男神である。また、「千尋」が働き始める際に「千」という名前をつけられるのだが、これは江戸時代の遊郭において、遊女が仕事上の名前として別の名前を名乗る習慣からきているのだ。

「千と千尋の神隠し」は少女が娼婦に身を落とし、自分の親の罪を贖うという物語なのである。




ジブリ作品には、その奥深い内容ゆえに様々な「都市伝説」が存在しますが、今回のものは特に信憑性が高いといえます。

ある雑誌の「千と千尋の神隠し」誕生秘話のインタビューにおいて、宮崎駿監督は、「今の世界として描くには何がいちばんふさわしいかと言えば、それは風俗産業だと思うんですよ。日本はすべて風俗産業みたいな社会になってるじゃないですか」とコメントし、現代の少女をとりまく現実をアニメで象徴させようとしたため、性風俗産業の話になったと主張しているのです。そもそも、今回の「千と千尋の神隠し」は、「人とちゃんと挨拶ができないような女の子がキャバクラで働くことで、心を開く訓練になることがあるそうですよ」というプロデューサーのひと言がヒントになっており、その話を偶然耳にした宮崎駿監督によって生み出されたものなのです。




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